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| 困ったその1 | ●原稿用紙の種類がバラバラである。(面付がやりにくいんです…) |
| 困ったその2 | ●センタートンボが入っていない。(同じく面付に時間がかかってしまう) |
| 困ったその3 | ●トーンやベタの塗り過ぎでトンボが消えている。 |
| 困ったその4 | ●切り貼りが水性ノリで貼ってある。(かわくとゆがんで撮影が難しい) |
| 困ったその5 | ●線がかすれ、トーンが浮いている。(きれいに印刷できません) |
| 困ったその6 | ●墨汁の重ね塗り。(光ってしまいすでにべ夕ではない) |
どうでしょうか? キレイな印刷物を作るために、是非参考にしてみて下さい。
さらに、あまり知られていないことですが……。
●粗悪な原稿用紙は使わない。
市販されている漫画原稿用紙は、最初から枠線が印刷に出ない薄い色で印刷されておりたいへん便利です。が、実は粗悪な原稿用紙もないわけではありません。実際某メーカーの原稿用紙は枠線の色に「スミ」が若干混じっているようで、製版するさいに出てしまうのです。特に主線の細い方は飛ばせないのでたいへんです。原稿用紙を選ぶさいにはこういった点にも注意してください。
●トーンなどの指定は青の色鉛筆ではなく黄色の色鉛筆で。
ペン入れのあとトーンを貼る位置などに薄い青の色鉛筆で指定を描くのは広く知られた手法です。これは薄い青が印刷に出ないためですが、使う版によっては薄い青でも出てしまうのです。特に小部数で使う版では出てしまうので、その場合は薄い黄色の色鉛筆を使うことをお薦めします。薄い黄色の色鉛筆は、どんな版を使ったときでも印刷に出ることはありません。
いかがでしたでしょうか。これらを参考にしてキレイで素敵な原稿を作って下さいね。
さて、原稿が完成した方はいよいよ入稿となるわけですが、(よろしくお願いします)ここが最後のがんばりどころ。入稿時にいくつか気をつけることで、意図した仕上がりにならない(!)などの考えたくも無いまさかの事態を防ぐことができます。
ここからは同人誌受付嬢に登場して頂き、【「事故のない入稿」をするために・・・】というテーマで語ってもらいました。
その2もしもその時間までに原稿が描き終わっていなければ、嘘のない現状(今日は行けない、あとどの位 で完成)を教えて下さい。ご連絡がないと進行スケジュールから一旦外ささるをえなくなるので、予定日までに製品ができない可能性があります。
その3打ち合わせがうやむやだと、大事な事を伝え損なった為に印刷物が思い通りの仕上がりにならない恐れがあります。
その4ノンブルの打ち忘れや、トンボの入っていない原稿は間違いのもとです。トーンや張り込んだネームがはがれかけていないかなどをよくチェックして下さいね。もちろんこちらでも気をつけていますが、内容をよく知らない私達ではチェックしきれない事もあるので…。
その5入稿後、思わぬ事でご連絡を取りたい場合もあります。入稿責任者の方に連絡のとれる電話番号と、連絡可能時間帯を教えて下さい。可能であれば日中連絡のとれる携帯電話等の番号も併せてお書き下さい。
ご連絡が取れないと印刷工程がストップしてしまい、お約束時間内の仕上がりが難しくなったり、仕上がりがお客様の思惑と違う物になってしまう可能性もあります。
金銭トラブルはどちらにとっても嫌なものです…よろしくお願いします。
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