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3.印刷に適したデータの作り方

■アミ点の濃度について

現実的に、印刷では極端に濃度の濃い部分や薄い部分は、つぶれたり飛んだりしてしまい再現できません。データ上では100%のベタと95%のアミでは数値として違うと認識されますが、アナログである紙とインキに置き換えるとそこまで小さな違いは表現できないのです。
グレースケールで入稿される場合、きちんとアミ点として残したい部分は、10%(薄い部分)〜80%(濃い部分)くらいの濃度にとどめることをお薦めします。5%や95%のアミをそのとおり印刷で出すのはまず不可能です。

■紙の白地部分について

線画をスキャナで取り込む際の注意として、紙の地の色がきちんと0%の白になるように背景を飛ばして下さい。Photoshopで処理を行う場合は「レベル補正」や「トーンカーブ」を使います。紙は一見白く見えますが、情報パレットで確認すると数%のアミがかぶって汚れていることがよくあります。

極端に濃い部分や薄い部分がなく、黒はきちんとベタに、白は0%の白になるよう作成するとキレイに仕上がる。

■主線をシャープに!

以前あったトラブルですが、きちんと実線(100%のベタ)で出て欲しい部分(例えばキャラクターのりんかく線など)が実は80〜90%くらいの濃度で、出力したらここにもアミがかかっていた、というケースがあります。
一見黒に見える部分も、実際は100%のベタになっていないことがあります。特にキャラクターの主線部分や手描き文字、ふきだしの中のセリフ等はアミ点化されると汚くなってしまいますので、線画の時点で情報パレットできちんと100%のベタになっているかを確認するようにして下さい。


▲情報パレットで、主線などアミがかかってほしくない
部分が100%になっているかを確認する。

■ふきだしの中のセリフをシャープに!

グレースケールデータの場合、Photoshop上でセリフなどの文字を打つときは、アンチエイリアスを外すようにして下さい。アンチ エイリアスはエッジ部分を背景に溶け込ませ、なめらかに見せる効果で画面上ではキレイに見えるのですが、漫画のフキダシ文字に対してはかけないほうが印刷したときシャープに仕上がります。 なお、アンチエイリアスがかかるのはグレースケールデータだけなので、モノクロ2階調の場合は気にしなくても大丈夫です。

Tips(※1)
パワートーン

データ上でスクリーントーンが貼れるPhotoshopのプラグイン。パワートーンを使って線画2階調データにトーンを貼ると、出力した際には手書きの版下原稿と基本的に変わらなくなる。

Tips (※2)
スクリーン線数

印刷される網点の粗さを決めるもので、1インチの中に網点が何列並ぶかで「〜線」と表現する。このスクリーン線数の数値が多いほど網点は細かくなり、なめらかな表現が可能。 だが刷版、印刷の工程で網点の管理が難しくなることや、印刷する用紙にも左右されることから通 常スクリーン線数の指定は各印刷会社の判断に任される。新聞などの粗い紙では現在のオフ輪印刷で80〜100線、カタログなどの1色部分は133〜150線、4色部分は175線が一般的。

Tips参考
 
右のイラストの一部を拡大したもの。
▲:パワートーン部分 ▲:グレースケール部分

▲このイラストはグレースケールとパワートーンを併用している。髪の毛はグレースケールで塗り、衣服はパワートーンのアミと砂目を使用。

■イラスト協力 たわばあべし(ジェット団) 刻田門大(DANGER=ZONE)

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