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1.グレースケールとモノクロ2階調の違い

■グレースケールデータ

0〜255まで256段階の階調を持ち、一見薄墨のように見えます。墨の色で表現すれば255は0%の白、0は100%の黒となり、印刷においては、0と255の間の中間調は濃度に応じて網点の大きさに置き換えて表現されます。

■モノクロ2階調データ

グレースケールのように中間の階調を持たず、純粋な白と黒の2値だけで表現します。

2.出力時の違いと線数について

■グレースケールデータの場合

グレースケールデータを印刷用の版下にする際、イメージセッター(印刷用の刷版のもとになるフィルム等を出力する機械)という機械で網点化して出力します。網点の粗さを決めるのはスクリーン線数(※2)で、85線、133線、175線など数値が大きくなるほど網点が細かくなめらかになります。
グレースケールデータで入稿された場合、こちらで自社の機械に合わせた線数での出力を行います。
このときページによって線数を変えることは出来ませんので、1冊の本の中の本文ページは全て同じ線数となります。


↑グレースケール漫画の例。濃淡は出力時にアミ点として表現され、
アミ点の細さはスクリーン線数で指定される。このページは通 常より細かい175線。

■モノクロ2階調データの場合

モノクロ2階調データは、データ自体に濃淡の差が無く網点化の必要がないため、イメージセッターでの出力はベタとなりスクリーン線数には影響されません。
このため、主線だけの2階調データにパワートーンを使って様々なトーン処理を行った場合、アナログ原稿にトーンを貼った状態と同じように、同一ページの中に複数の線数が混在しているような表現ができます。


↑モノクロ2階調漫画の例。主線を2階調化しパワートーン(※1)でトーンを表現している。
アミ点は出力線数には影響されない。

Tips(※1)
パワートーン

データ上でスクリーントーンが貼れるPhotoshopのプラグイン。パワートーンを使って線画2階調データにトーンを貼ると、出力した際には手書きの版下原稿と基本的に変わらなくなる。

Tips (※2)
スクリーン線数

印刷される網点の粗さを決めるもので、1インチの中に網点が何列並ぶかで「〜線」と表現する。このスクリーン線数の数値が多いほど網点は細かくなり、なめらかな表現が可能。 だが刷版、印刷の工程で網点の管理が難しくなることや、印刷する用紙にも左右されることから通 常スクリーン線数の指定は各印刷会社の判断に任される。新聞などの粗い紙では現在のオフ輪印刷で80〜100線、カタログなどの1色部分は133〜150線、4色部分は175線が一般的。


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