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フランスでは、どうやって作品を読者に
アピールしているのでしょうか?

 一番多いのがサイン会でしょうか。フランスでは、小さな書店がとても大きな役割を果たしています。多くの読者がそういった書店を訪れ、そこで書店員にいろいろとアドバイスを求めるんです。書店はしばしば作家を招き、そこでサイン会を行います。読者は作家とおしゃべりをし、本に絵入りのサインをしてもらいます。こういうイベントがあると、他の書店より、その書店でその本が多く売れますし、その本を話題にするいい機会にもなります。サイン会はたいていツアーになっていて、作家はいろんな土地を回ることになります。ジャパン・エキスポのような大きなイベントでも、たまにサイン会をやったりするのですが、いろんな出会いがあって楽しいですよ。作家自身がそこにいることが一番のプロモーション手段なのかもしれませんね。もちろん手間と時間は取られますが、僕にとっても出版社にとっても意義のあることです。作者と読者の距離が近いというのは、フランスの特徴かもしれませんね。日本みたいに、連載誌を通じて頻繁に作品を読めたり、アンケートやファンレターを通じて読者のリアクションが見えたりすることはないですが、こうして直接会う機会があったりするわけです。そうそう、ジャパン・エキスポでは『ラディアン』のコスプレをしてくれたファンもいたっけ。もっとも、僕はカナダ在住なので、そう頻繁にフランスでサイン会をするわけにもいかず、ギーク・カルチャーやマンガ文化を紹介するインターネットサイトやテレビ番組、マンガ情報誌でプロモーションすることも多いんですが……。


フランス人が日本のマンガ・スタイルで
作品を描くことに対して、何か反応があったりしますか?

 フランス人にはマンガなんて作れないと思っていたけど、『ラディアン』を読んで考えが変わったという人にはよく会います。とても光栄なことですが、たぶんマンガ・スタイルで描くフランス人作家はみんな、多かれ少なかれ、読者から「僕の目を開いてくれてありがとう。日本にいなくてもマンガはできるんだね」と言われた経験をしているんじゃないでしょうか。でも、残念ながら、フランス人にはマンガは描けないと思っている人たちがまだまだ多いのも事実です。韓国人や台湾人ならいいけど、フランス人がマンガを描くのは気に入らないという人もいるんです。時には脅迫めいたものを受け取ってびっくりしたこともあります。フランスにおけるマンガはまだ始まったばかりです。懐疑的な人もいれば、好意的な人もいる。これからいろんなことが変わっていくんでしょうね。


日本で出版されるに当たって、不安はありますか?

 日本で僕の本を出版してもらうことなんて絶対ムリだと思っていたんですが、ようやくその夢がかなったんです。最初はびっくりしましたが、とてもうれしいですよ。日本からどんな反応が出てくるか待ち遠しいですね。メイド・イン・フランスのマンガとして初めて日本で出版してもらえるのは、本当にうれしいです。


最後にコミケに参加される皆さんに
メッセージを。

 コミケに参加される皆さん、ぜひ僕の作品を読んでみてください! もし気に入ってもらえるとしたら、それ以上うれしいことはありません。これをきっかけに今後も日本と関わることができたら最高です!


トニーさん、ありがとうございました

※画像の無断転載を禁じます。

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