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そしてメイン・イベント 「美少年オークション」!!

 さて、夕方にはまたメインホールに集まって、今夜は「コスプレ・コンテスト」と、会全体のメイン・イベント「美少年オークション」です!
 コスプレ・コンテストは、日本以外の国はたいていそうですが寸劇形式。
 私が完成度が高いと思ったのは『黒執事』のシエルとセバスチャンのコンビ。衣装も素晴らしく、踊りも切れがよく、セバスチャンが“Yes, My load”とひざまずいた時には、思わずきゅんとしてしまいましたよ。
 それから、シカマル・チョウジ・イノの三人とナルトとサスケが学生バンドを組んでいるという学園設定の『NARUTO』のコスプレ。曲が盛り上がっていく中で突然演奏をやめて去っていこうとするサスケに追い縋るボーカルのナルト。サスケはその手を振り払って背を向けるが、次の瞬間、やおら向き直ってナルトにディープキス――というのは、サスケの見事なツンデレぶりを見せつけてくれる、さすがのファンサービス!


コスプレコンテストの様子


 さあ、コスプレ・コンテストの受賞者も決まり、いよいよ「美少年オークション」です!
 「美少年オークション」では、出場する多彩な男性キャラたちは、マジックとか歌とか踊りとか、これでもか、と各種の技を見せてくれます。いくつかのショーがあった後で、いよいよ最初にオークションにかかったのは、『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ(レゴラス?)。音楽に合わせたパフォーマンスをみせた彼を競り落とす最後のコール!さて、彼を引き取りに、会場の後ろの方から舞台に向かってくるのは――なんと“旅の仲間”ではないか! 抱きあう二人。やんやの喝采。ちょっとニクイ演出です。
 このオークションは夜半まで続くのですが、その後、競り落とした相手と、夜中の3時までの「ダンスタイム」を楽しむことができる、というのがこのオークションの特典。もちろんダンスをしてもいいし、語りあってもいいし、自分のためにだけ踊ってもらってもいいし、歌を歌ってもらってもいい。もちろん二人の気が合えば、ごにょごにょしていてもいい……(笑)というわけです。

 さて、一般部門で一番の最高額で落札されたのは、「船長さん(キャプテン)」然とした彼とペアを組んで出場していた、三つ揃いにボルサリーノの、いなせで背の高い、グッド・ルッキングな男性でした。落札額は420ドル!
 もちろん彼は、ギターを弾いて中国語で歌ったり、とんぼ返りをしたり、さまざまな技をみせてもいたのだけれど、落札額とはまた別に、彼と「キャプテン」のペアの前におかれた楽器の箱に投げ入れられたお金の量といったら! また、上半身裸になった彼に近づいてきて1ドル札をご祝儀に渡した女性が抱きしめて(ハグ)してもらうと、我も我もとそれに倣う女性たちが長蛇の列に! 彼が最高額で落札された後もその行列が終わらないので、舞台横に場所を移して続くハグサービス。それに伴って増えていく、彼のズボンに挟まれるご祝儀札の数! アメリカの女性たちの、この欲望のストレートさに、いっそ清清しいやら驚くやら。

 ちなみに、最もダンスがうまかった、ハガレンのエドに似た一つ三つ編みの若い男性が、彼と同じ420ドルの最高落札額。しなやかな身体の彼にはそれほどの行列はできず、逆に落札額としては中くらいながら、ボディビルで鍛えた身体を披露した『ブリーチ』の一護のコスプレをした男性の前には、ボルサリーノの彼の時以上の長蛇の列ができるのを見ると、 なんなんだ、この欲望のわかりやすさ! やっぱりアメリカの女性って肉体的に魅力的な男が好きなのね、と感心してしまいましたよ。というか、男性の肉体への関心を隠さないんですね。
 いやあ、同じくBLが人気、といっても、文化によってそのありようがここまで違うとは、目からウロコの発見でした。


オークションの様子

 しかし、「美少年オークション」の最高の盛り上がりはまだここではなかった!
 なんとクライマックス、日本からのゲスト、声優の置鮎龍太郎さんと木内秀信さんがオークションにかかった!
 金額はあっという間にそれまでの最高落札額を超え、「千ドル!」の声が出るのに時間はかからなかった。「2千ドル!」「4千ドル!」どんどん上がる! ただならぬ熱気をはらんで盛り上がる会場。さすがに個人では出せない金額になってくると、二つのグループの争いになり、お互いに譲らずどんどん値があがっていく。
 「テン・サウザンド!」ついに1万ドルが出て、これで決まりか! と思った瞬間、「イレブン・サウザンド!」
 一瞬、水を打ったように静まる会場。もう一つのグループはさすがにNO…と首を振る。落札決定。1万1千ドル。日本円にして百万円越えである。
 しかし日本から来た二人の人気声優さんを個人的に数時間独占して、手塚×忍足とか忍足×手塚とかw、可能性としてはやってもらえるわけだから、分け合って出すならそれだけの価値はあるか。
 しかし、それにしても最高に盛り上がった「美少年オークション」でした。

 あけて3日目はさすがにみんな少しぼーっとしている。
 3日目のパネルをそれぞれに楽しんだ後、閉会式ではまた賞品があたるくじがあり、今回も、例のヒソカ似の司会者が言う――“Choose your boy.”
 だが今度は美少年は服を脱ぐのではなく、当選者が選べるのはハグか、あるいはスパンキング! しかもスパンキングはしてもらってもよく、誰か別の男性を指名して叩いてもらってもいい。もう、YAOI-con ってば、なあんって楽しいことばかり考えてくれるの!
 ひとしきりスパンキングを楽しんだ後、閉会式を迎え、楽しかったYAOI-conもおひらきに。



クロージングセレモニーの様子

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