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3.いよいよ8月24日開通!
秋葉原への新たな足「つくばエクスプレス」
| 「秋葉原が、新しい鉄道の始発駅になるらしいぞ」。そう聞いたら「鉄分の多い」共信マンは黙っていられない(笑)。その「つくばエクスプレス」とは、どんな鉄道なのだろう。早速、運営会社である「首都圏新都市鉄道(株)」を訪問し、いろいろお話を聞いてみた。 |
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「全線走行試験」のヘッドマークも誇らしげに、疾走するつくばエクスプレス
(TX-2000系) |
| ●秋葉原〜つくば間が最速45分!!! |
| 「つくばエクスプレス」は、秋葉原が始発駅となり、つくばまでを結ぶ都市高速鉄道だ。秋葉原〜つくば間の58.3kmを、なんと最速45分で走るという。東京都心と研究学園都市であるつくばとは、人の往来も多いのだが、つくばまでは従来の常磐線を乗り継いで1時間半、高速バスでは1時間近くかかり、交通の便が良いとはいえなかった。しかし「つくばエクスプレス」のおかげで、沿線すべてが東京への通勤/通学圏に入ってしまう。このスピードの秘密を、広報担当の方に伺ったところ「つくばエクスプレスは、最高130km/hの速度で走行します。しかも、路線はすべて地下トンネルおよび高架になっています。踏み切りがひとつもなく線路の線形も良いので、最高速度で走る区間が長いのです」とのこと。 |
| ●直流電車(1000系)、交直両用車(2000系)を併用 |
| つくばエクスプレスには、もうひとつ大きな特長がある。車両が、TX-1000系(直流電車)とTX-2000系(交直両用車)の2種類用意されているのだ。つくば市の北にある八郷町に「気象庁地磁気観測所」があり、観測データに影響を与えないように、守谷駅付近以降では、地磁気への影響がない交流を使用するからなのだ。変換する地点でも車内の停電はないという。 |
| ●安全装置を充実、誰にでも使いやすい駅舎 |
安全面では、新幹線で使われているATC(自動列車制御装置)を設置し、走行スピードを常にチェックする体勢を整えている。さらにATO(自動列車運転装置)が設置され、ワンマン運転となる。また、車両内や駅構内のバリアフリー施設も整っており、エレベーターや化粧室の設備も、随所に利用しやすく工夫されている。武蔵野線や東部野田線、常総線など、他路線との乗換にも配慮され、沿線の交通もより便利になるだろう。
開業までの間、沿線の駅や街頭などで、スピーフィも出張しての広報イベントが開かれる予定もある。「参加を希望される方は、つくばエクスプレスのサイトで確認いただくか、各自治体に問い合わせてください」(広報担当者)。
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●つくばエクスプレス公式サイト
http://www.mir.co.jp/
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つくばエクスプレスのキャラクター「スピーフィ」ぬいぐるみも発売予定らしい |
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| ●秋葉原駅は地下4階! |
| さて、始発となる秋葉原駅だが、ホームは地下4階にある。出入り口は、総武線を挟んで北側と南側、また「ヨドバシカメラ」に直結する出入口も設けられている。 |
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上:JR山手線東側に建設中の駅入口と広場。正面は改装されたJR総武線通路
下:守谷駅近くの総合基地へ車両の搬入作業中(TX-2000系)。広報担当者曰く「この写真は、なかなかレアな一枚ですよ(笑)」 |
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