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−ドイツの中で、特に同人が多い地域というのはあるんですか?
シ:ドイツでは、昔から地方分権が徹底しているので、各地域の都市ごとにファンの集まる場があります。ただその規模は、必ずしも都市の大きさと比例していません。ほとんどのファンが、最近はネット上で活動できるからだと思います。ですので、オフラインで集まるコミュニティの参加人数は、それほど増えていません。でも、昔は仲間探しが大変でした。私が高校生の時は、アニメファンは学校で自分だけでしたよ。
−マンガ・アニメファンの集まるコンベンション的なものは、どれくらいのペースで行われているんですか?
シ:コンベンションは、1年に15回くらい開かれているはずです。ただ、大規模なのはファンによる「CONNICHI」と「ANIMAGIC」くらいです。ただ最近では、大きな出版見本市である「ブッフメッセ」でも、マンガ市場を無視できなくなっています。会場にマンガコーナーを作って、小イベントも行っていますよ。
−ところで、ドイツの大人たち、今のファンより上の世代の人は、マンガ文化をどのように見ているんですか?
シ:ドイツでは、40代以上の世代は、日本のアニメやマンガの文化に接する機会がありませんでした。そういう人たちは、未だに良く思ってはいないでしょう。私たちの世代は、マンガやアニメに接して育っているので、違和感は特にありません。ただ、ドイツのマンガファンがマンガを読み始めるときは、ストーリーを追ったりするより先に、まず日本の事物を認識する作業が必要になります。ですので、日本の読者とは読み方が違う部分もあるでしょう。コミックショップ自体も昔からありましたが、たいていはディズニーものばかりでした。そうした歴史的な背景もあるので、独日のファンは、根本的に質が違うのではないかと思います。
−日本のファンって、単純にマンガが好きなだけなんだけど、外国の人は、ひとつの文化として捉えているでしょう。そのために日本語を勉強している人もいるしね。
シ:ドイツにマンガが普及すればするほど、独日での感じ方の差は縮まっていくと思います。今の子供たちは、自然にマンガを読んでいるし、日本の文化も自然に消化しているのではないでしょうか。ドイツの大学にも日本学科があるのですが、5、6年前と比べて、学生数が圧倒的に増えたそうです。それもマンガやアニメの影響でしょう。マンガやアニメをきっかけに、日本の文化を理解したり、日本語を勉強する人が増えているのだと思います。日本人の友だちを作ったりとか。とにかく、日本語が分からなければ、日本のマンガを深く理解できませんからね。
−ドイツでは、Jaltourという会社で、コミケットや日本の名所を観光するツアーを出しているそうですが、シェーファーさんもコミケットに来たことがありますか?
シ:そのJaltourアニメツアーに参加して行きました。昨年の8月16日です。
−コミケットの状況なんて、外国人から見たら呆れちゃうでしょ、ほんと(笑)。
シ:いえ、コミケットのような形のイベントはドイツにはないので、とても新鮮でした。マーケットとコスプレだけでイベントが成り立って、盛り上がっているのは、すごいと思います。同人誌の量も違いますね。ドイツではネット上での作品発表が多いので、印刷された同人誌があんなに大量にあったのには驚きました。ヨーロッパの場合は、ひとつのコンベンションのなかに、講演やワークショップなどの小イベントを用意します。そういう面からも、独日のマンガ文化は、背景が違うのだなと思いました。
−それでは最後に、コミックマーケット参加者のみなさんに、メッセージをひとことお願いします。
シ:『ANIMEXX』の参加者、またドイツのアニメ・マンガファンを代表して、コミケットのみなさんにエールをお送りします。 ■

上:今年の『CONNICHI 2004』のDM。9月10〜12日の3日間、カッセル市で開催される。
左:昨年の『CONNICHI』同人マンガコンクールの入賞作を収めた冊子。数千部発行したそうだ。

ドイツ旅の点描:ヨーロッパのお楽しみは鉄道の旅だ!というわけで「共信マンinドイツの車窓から」

すでにお気づきの方もいるかもしれないが、実は共信マン、乗り物は何でも大好きなのだ。そして乗り物といえば、外せないのがやはり「鉄道」だろう。
もちろん共信マンも例外ではない。この旅でも、ただ無心にカメラのシャッターを切れたのは、駅や電車の中にいるときだけではなかったろうか。
今回は、共信マンが「熱く」撮ってきた、ドイツの鉄道の写真をお届けしよう。それにしても、鉄道だけでいろいろな国に行けるヨーロッパの旅。折角ならば、もっと旅情にひたりたかったなあ...。


これがフランクフルト中央駅。 風格ある建物だ。

こちらは、質実剛健なデザインのデュッセルドルフ駅。

発着ホーム。人型のサインが面白い。左が共信マンの乗ったICE(国際特急)だ。

ICE車内のようす。仕切の一部にガラスが使われており、とても明るい印象だ。

ICE同士の連結!こういうものをつい撮ってしまうのが、共信マンの性なのだ。

別れを惜しむアベック...でも、本当は向こう側の2階建て列車が撮りたかったのだ(笑)。

こちらは、フランクフルト市内を走る路面電車。なかなかモダンなデザインだなあ。

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目次
表紙
特集:世界同人紀行〜おたく訪ねて三千里「ドイツ・フランクフルト」編
フランクフルトのファンミーティングぶらぶら同行記
同人webサイト『ANIMEXX』の運営委員に話を聞いてみる...。
『ANIMANIA』誌編集長の荒岩暁さんに聞く
追伸:パリおたく便り(第1回)
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