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●神楽坂で銭湯探し

神楽坂に到着した一行は、意気揚々と車外に飛び出ました。地元の人に聞いて、まだ見ぬ銭湯を探すこととしました。でも、その結果は……。

K: (辺りをグルグル見上げながら)昔の銭湯は、必ず煙突があったんだけどね。最近はあまり見かけないね。周りが高い建物だらけだから。
T: ホームドラマなんかで銭湯のシーンがあると、必ず煙突がありましたからね。作りもんですけど。
K: (突然、あるお店に入って行き)すみませーん。ちょっとお尋ねしますが……。

M: はいはい。
K: この辺に銭湯があるって聞いたんですが、どの辺かご存知ないでしょうか?
M: 銭湯は、みんななくなっちゃいましたよ。
K: (地図を差し出しながら)ちょっと……。えーっと……。ここは神楽坂ですよね。
M: えーっと。今、(神楽坂)駅の真上ですね。
K: (地図を見ると)ここから一番近いところは、『竹の湯』さんがいいですかね?
M: ここに行かれるんでしたらね……。えーっと、ここをこうですから…。じゃあ、そこまで一緒に行きましょう。わかりにくいところだから。
一同: あ、ありがとうございます。
M: どうせ店の中にいたって、暑くてね。
一同: (笑)

M…碁盤店のご主人:御厨良一(みくりやよしかず)さん(1926年生)を先頭に裏道を歩き出す)

 

K: この辺の銭湯はもうなくなっちゃったのですか?
M: ええ、たくさんあったんですがね。(指差して)ここにもあったんですがね。
T: やっぱり消える一方ですか?
M: そうですねぇ〜。少なくなっちゃったんですよね。銭湯はいいですけどね。ええ、広々としてね。スキなんですけどね。
K: 最近は銭湯には行ってないんですか?
M: そうですねぇ、ご無沙汰で……。(突然、立ち止まって)そこが銭湯だったんです。
K: あっ、そうなんですか。
M: あそこの赤い看板が出ているところが、出入口でね。その下が釜場だったんです。
K: ああ、そうなんですか。
M: ここのところからずーっと下りていってね。廃材を燃やしていたんです。えーっと、煙突がそこに残っていますね。
K: ああ、『見晴湯』って、書いてありますね。
M: いい銭湯だったんですけどね。ご主人が体を壊しちゃってね……。それでやめられたんです。
K: ここには何度も入りに来たんですね?
M: そうですね。
K: 残念だったねぇ〜。

(再度歩き出して、十字路で道案内を始める)

 

M: (前方を指差して)あそこのところが十字路になっていますよね。
K: はい。
M: ここからまーっすぐ、ずーっと坂を下りていきますよね。そこに信号機があります。その信号機のあるところで、また人に聞いてください。その方が確実です。
一同: どうも、ありがとうございました。
(御厨のご主人と別れて銭湯を目指す)

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目次
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いい加減のススメ
コマジローと行く温泉めぐり
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コミケ58国際交流コーナーレポート
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