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●これでは翼たちが可哀相…?

A: 佐藤さんは出版社に勤められてマンガの編集も長いと思うんですが勿論コミケ知っていますよね?
佐: ええ、まずマンガ家が出版社に持ち込みをしたり、アシスタントを経由してマンガ家になるという状況が最初はあったんですけど、コミケが大きくなってきた頃からいったいマンガ家はどこに行ったんだ、と気づきまして、10年位前あたりからですか、出版社がマンガ家を探しに行くようになったんです。ちょっと人気のある作家のところに行きますと、名刺が積んでありますよ。ああまた来たかという感じで、どっちがプロだか判んない。
A: 今後はどうなるんでしょうか。出版社が版権問題で訴えることはないという見方もあるようですが。
佐: いや、判らないです。
森: 昔、キャプテン翼の同人誌が大ブームだった時に、私も好きでやおい本を出していたんです。その時期に仲間うちで噂になったことがあって、それは集英社が同人誌 を訴えるということで。
中: ジャンプコミケとかいうのがあって、そこではそういう話が出ていましたね。
森: 編集部では集めた同人誌を山積みにしてこいつらどうしようかとか話し合ってる、という噂もあって。結局何もなかったですけどね。
西: まあ編集部は内容は知っていたでしょうね。
本郷: ジャンプの後ろに編集部のコメントってありますよね。それで「これでは翼たちがかわいそうです」という編集者のコメントを見たことはあります。
A: こんなポルノまがいの扱いでということで?
本: いえいえ、そこまで書いちゃうと本来の読者である少年たちに、こんな本があるのかと判ってしまうので、あまりにもひどいマンガで可哀相という点が強調されていて、どんな内容かは触れてなかったですけど。
西: 任天堂もキャラクターが可哀相と言ってますよね。
佐: その件に関してですけど、出版社側が公権力を使って訴えるというのは自殺行為だと思いますよ。まあ警告を与えるとか、「こう言っている」という噂を流す程度なら一向に構わないんですけど。それはそれぞれの出版社の対応の仕方として。で、話がちょっと戻りますけど、実は日本のマンガがアジアで、まあアジアに限らないんですけどやっぱりアジアが多いんですが、海賊版がものすごくたくさん出されていたんですよ。それが実は今、殆どおさまっちゃっているんです。と言うのは日本の出版社が何かやったというわけではなくて、アメリカがソフト戦略で著作権の保護について強力に働きかけたんです。それにつられて日本のものも保護されるようになった。私は後から知ったんですけど。で、この著作権ということだけで言ってしまえば、法の上ではもう争えないですね。ただ何で日本がこんなにアニメやマンガ、ゲームが主流であるかというと、たぶんHの規制も緩いし、パロディもOKということで、作家も読者もいっぱい育っているんじゃないですかね。それが日本のソフト産業を強くしてるのだったら、行き過ぎは規制するとしても元は断たないようにしないといけないと思うんですよ。
西: 今回、訴えたのがゲームの会社ということで、ゲームは玩具ですから、出版人としての倫理と考え方が違うんですね。アニパロとゲーパロとして見た場合、受け取る側はあまり区別してないですけど。その根っこのところが違うというのは意識しないといけないですね。

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業界探検
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児童ポルノ法案−その後
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