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●コピーライトとは?

A: では、これ以上は認められない、やっぱりいけないんじゃないか、と思えるのはどこからだと思われますか?
K: 明らかにやってはいけないことというのはあると思うんですね。例えば、キャラクターを見ると、同じページの下の方に「まるC, © ●●」と書いてあると思います。この © というのは「コピーライト」といいまして、キャラクターの権利の保持者が誰かを表記するものです。アメリカのキャラクターのものなどは長いですよ。10行ぐらい書いてあったりします。それくらい(アメリカは)権利関係に厳しいということだと思うんですが。もし既成のキャラクターの下に、例えばキティちゃんの同人誌を作ったとして、キティちゃんの下に自分のサークル、例えば「 © キティちゃん大好きクラブ」とつけたとすると、これはキティちゃんというキャラクターの著作権はサークルにあると言っていることになるんです。これは、知らないうちに、権利者に対して大変な挑戦をしてることになりますね。「これはサンリオではなくて我々の権利である、俺たちのオリジナルキャラクター、権利者は我々(笑)」って言ってることになりますので…。でもあるんですよ、特にグッズでそういう間違った表記が。自分たちのサークルの発行物だと、通常一般的に「Printed by …」もしくは作者の名前を書きますが、 ©   を使うとかっこいいと思われるらしくて…。このことで訴えられれば損害賠償請求がすぐ成立します。自ら犯罪を認めているようなものですから。パロディではなく、明らかに「このキャラクターの権利はオレのもの」と言ってることになりますので、大変なことです…。
同人誌界で最近耳にしたのは、ピンクハウスのファンの方々が同人誌の表紙にあのアルファベットのロゴをつけて発行していたところ、ピンクハウスの方から「このロゴを使うと本社の発行物と誤解を招く恐れがあるので使わないで欲しい」と、大変やんわりとした言い方で警告があったそうです。やんわり…というのは、ピンクハウスの同人誌を作っている方々はみんなピンクハウスのユーザーですので、間違いなくピンクハウスの服を年間に100万以上買っている人たちですので、直接彼らを訴えて法的にダメージを与えようとか名誉を傷つけようというつもりはないんです。あくまでやんわりと、「これは当社の正当な権利を侵害していますので、次回からはやらないでください」という警告でした。今後もし同様の警告が権利者からあったときは、素直にしたがったほうが良いと思います。また従うということが、権利者との間によい関係…よいファンとよい権利者の関係を築けると思いますので、特にこの商標権、それから © の表記に関しては気をつけていただききたいと思います。当然のことながら、パロディ、ファン活動は個人の活動ですので、既成の作品の写真をそのまま載せることはいけないことです。これはファン活動とかパロディとは言えないことです。一般的に同人誌の方達も、漠然と雑誌をそのままコピーして吹き出しの中だけ入れ替えて自分の作品として売ってはいけない、もしくは雑誌の切り抜きをカラーコピーしてそれをラミネート加工して売ったりすることもいけないということはわかっていると思います。作品のタイトルをトレースすることも本来は商標権の侵害になります。誰でもわかるキャラクターの上を、コピーではなく「なぞった」と主張しても元の作家の方の面影が残っている、誰が見ても何月号のなんの絵だな、と分かるものも明らかに侵害です。

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